施工実績
中野区 H様邸屋根外壁他塗装工事
名称 | 中野区 H様邸屋根外壁他塗装工事 |
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施工箇所 | 屋根 外壁 付帯部 |
塗装仕様 | 屋根(スレート): 下塗り2回 サーモテックシーラー(アステック)>中塗り/上塗り リファイン500Si-IR(アステック) 屋根(板金部): 下塗り 1液ハイポンファインデクロ錆止め(日本ペイント)>中塗り/上塗り リファイン500Si-IR(アステック) 外壁(モルタル): 下塗り1回目 エポパワーシーラー(アステック)>下塗り2回目 エピテックフィラーAE(アステック)>中塗り/上塗り EC-5000PCM-IR+アステックプラスS(アステック) 付帯部(樋、幕板、戸袋、雨戸): 下塗り 1液ハイポンファインデクロ錆止め(日本ペイント)>中塗り/上塗り 1液ファインフッ素UV(日本ペイント) 2Fベランダ床: 下地処理>FUプライマー(ダイフレックス)>コスミックトップP(ダイフレックス) |
この度のH様のお宅は 屋根はスレート、外壁はモルタル下地のリシン吹付(通常の厚み)塗装仕上げの建物のため、いろんな塗料の選択が可能でした。
じっくりとH様のお話を伺っていくと、外壁のひび割れ(クラック)が気になっておられ、高耐久性かつ高機能性でコストパフォーマンスが良い塗料が良いとの方向性が見えてきました。
そこで、外壁塗料には ひび割れが発生しにくいアステックペイントの高弾性防水塗料EC-5000PCMが最適であると考え、屋根塗料は EC-5000PCMの耐久年数に合わせた アステックペイントの低汚染性リファインシリーズSiでのご提案をいたしました。
リファインシリーズは遮熱効果がある塗料なので、外壁も遮熱機能のあるEC-5000PCM-IRを選ばれ、また500菌類に対応した防カビ材アステックプラスSもご採用されました。
梅雨明け前からの施工開始でしたが、今年の梅雨は空梅雨だったため、塗装作業の一つ一つの工程にしっかりと乾燥時間を置くことができ、塗料の機能性を最大限に引き出すための施工をすることができました。
工事の終盤ごろ、H様が夕方ご帰宅後の部屋内の変化を感じられたときのお話をしてくださいました。
屋根、外壁の塗装前後でクーラーの効きが全然違うとの体感をされたとのご感想をいただきました。
H様より、これから外壁屋根塗装をされる方にはぜひおすすめした方がいいとのアドバイスもいただきました。
ここ数年、日本の気候は昔の日本の夏と比べ大きく変化し、猛暑日が続くことも多く、酷暑の夏が続いています。
人間もこの暑さで参ってしまうように、建物も非常に厳しい条件の中で建っています。
遮熱塗料で建物を保護することで、人も快適な室内空間で暮らすことができ、さらには建物の寿命を延ばすことにもつながります。
遮熱塗料にご興味がある方は 株式会社フジタ塗装 にお気軽にご相談ください。